
MOTHIRI STUDIO
幸葉モカ
都内の大学に通う大学一年生。
バイオリニストの父の娘で、代々続く音楽一家に生まれた。
幼いころはピアノを習っており、バイオリン同様弾くことができる。
ピアノ講師は優馬リカ、チカの母であり、その関係で双子とは小学生の
頃からの知り合い。所謂幼なじみ。
歌よりはバイオリンやピアノの方が得意。人と演奏することが好き。
バンド仲間を探していたリカに誘われ、キーボードとしてバンド内で
活躍している。

性格
穏やかで優しく、誰に対しても分け隔てない態度。
負の感情を抱きにくく、人に対して嫌な気持ちになることが少ない。
感情の面においての頭の回転がすこぶる悪く、その為穏やかとも言える。リカやチカと仲良くなる前は常に無表情だったが、楽しむ事を覚えてから基本的にずっとにこにこしている。
趣味
音楽を聴くこと(オーケストラが好き)
アフタヌーンティーを嗜むこと、お茶会の準備や
茶葉の選別、お菓子の用意なども好き。
扱える楽器
バイオリン、ピアノ(キーボード)
MOTHIRIバンド内ではキーボード担当。あと癒し担当。音程の調整や些細な音の変化に敏感の為、練習中の調整担当でもある。
バンドメンバーについて
リカちゃん:元気いっぱいのいい子だわ~。いつも明るくて、わたしの事も誘ってくれて、うれしかったわ~。またお菓子用意しておくわね~。
チカちゃん:とってもクールだけど、リカちゃんみたいに音楽に熱い子だわ~。困ったときに、困る前に助けてくれるのよね…すごいわ…!
ハイカちゃん:とってもかっこいい女性だわ~。リズム隊としても素晴らしい腕の持ち主で、とっても頼りになるの~。
トールちゃん:とっても元気いっぱいで音も大きくてすごいわ~。いつも怒っているけれど、バンドメンバーの中で一番お菓子を食べてくれるのよね~。
幸葉モカ 過去について
プロバイオリニストの父とピアニストの母の元に生まれた一人娘。
父方の家が音楽家の家系であり、裕福な家庭でもある。
幼い頃から父の教えの元バイオリンを触って過ごしていた。自分が自由に弾く旋律に合わせて母がピアノを弾いてくれるのがとても大好きで
毎日子供らしく無邪気にせがんでいた。
そんな折、母が病気により命を落としてしまう。
幼すぎて母が亡くなった事をうまく受け止められないまま
広い家で父と2人きりで過ごすことになる。
母の死の直後から、父の指示でピアノを習うことになる。
急に習わされ始めたピアノや
父が自分を見て「よく似ている」と母を重ねるのを見て
幼いモカは父が自分を母のようにしたいのだと思い込む事になる。
大好きな母を失った悲しみをうまく消化できないまま
母のようにならなければいけないのだという強迫観念に囚われてしまい
次第に自分で物事を考えることができなくなってしまうようになる。
それからずっと父の言う通りの道を歩み、ただ従って来たが
友人であるリカとチカからバンドをやらないかと誘いを受け
言われるがままキーボードに手を出す事となる。
今までの自分が学んできた音楽とは違う衝撃に驚き、何も考えられなかった頭が、気持ちが、揺れ動く感覚を久々に得た。
そして思い出したのは、かつて母と一緒に演奏したあの日々のことだ。
ソロバイオリニストの父に合わせ1人で演奏してきたモカは
長らく人と合わせる楽しさを忘れていたのだ。
それをキッカケに自らの意思を取り戻したモカは
父にリカやチカとバンドをやらせて欲しいとお願いをしに行く。
そこで初めて、今までの寡黙な父の真意を知ることとなる。
(ピアノを習わせたのは単純に音楽への深い理解の為
母親が死なずとも始める予定だった。
母親に似ていると言ったのも他意はない。)
父は寡黙ながらモカを愛しており、言うことを従順に守り自分の意志を持たない娘の事をずっと心配していた。
父は、母の死後初めて、モカからお願いされた事を喜び
モカは晴れてバンドの一員となるのだった。
ちょっとした設定や小話
・モカの家には長年家政婦さんが通っており、モカも信頼している。
・料理の腕が壊滅的な為、家政婦さんによりキッチンを出禁にされている。
・こう見えて勉学においては非常に優秀。
・身の危険に対する意識が低い為、同じ大学の友人が常に一緒に行動して守ってくれている。モカ本人はそれに気づいていない。
・バンド活動の時はチカかハイカが基本傍にいる。
・花に水を上げすぎてしまい、根腐れさせてしまうなど、お世話などの加減が苦手。